mya_v6_snowman’s diary

ジャニーズのこと色々書いて行ければなって思ってます!

V6を好きであり続けた11年間

まだ20歳の私がV6を好きになったのは11年前。イノッチのあるドラマを見たのがきっかけで井ノ原快彦を好きになってV6ってグループの一員であることを知りそこからV6担になった。そして三宅健という存在に出会って見事イノ健担である私が出来上がったのだ。

 

もっと早く好きになれればよかったのに。正直そう思わずにはいられない。でも、私が生まれた時には既に存在してたグループ。どんなに頑張ってもデビュー当時から好きなんて無理な話だ。だからこそポジティブに当時小学生の私が親と同年代の人を好きになって11年間推し続けたことを誇りに思う事にしている。

 

11年間一途に思い続けたかと言われると頷けない。私は11年間の間も今もたくさん寄り道をした。V6が好きその気持ちは揺るぐことはなかったし私のジャニヲタ人生の心に存在し続けてたけど正直何年もライブがない時はSnow ManやJrを推した。それでも結局辿り着くのはV6だった。

結局1番はずっとV6だった。

 

辛い時はV6の曲を聴いたりLIVE映像を見て元気を貰ってた。大会直前や入試前頑張らないといけない時は必ずカミセンの「ファイト」を聞いくと頑張ろうって思えて前を向けて実際に必ず聞いてから本番に望めば必ずいい結果になった。

 

私の青春はV6と共にあってV6に支えられてきた11年間。本当に私の青春の全てはV6だったって言いきれる。初めてCDを買ったのはV6だったし初めて行ったライブはV6、初めて行った舞台はV6のメンバーの舞台。

本当に本当にV6で1色な青春だった。

 

いつだってファンの事を1番に考えて行動してくれる6人が大好きだった。

個々の仕事をメインでしてそれぞれが個として確率しながらも必ずグループに戻ってきてくれる6人が大好きだった。

個々の仕事ではみんなしっかりしてるのにV6に帰ってくるとみんながふざけててそれを全員で肯定しあってカオスな訳の分からない状況になって笑いあってる6人が本当に大好きだった。

個々の6人も好きだけど6人が集まってV6になった時の雰囲気、距離感全てが大好きだった。

 

解散を決めてからも少しでも寂しくないように6人とファンだけの場所であるV-Landを設立してくれて解散してもいつでも6人と会える場所を提供してくれた6人。

一生もののパールのネックレスやそれぞれがプロデュースした香りをファンに残してくれる6人。

解散してFCが個々になってもどれか1つに入れば他のメンバーの現場にも会えるようにファミリープラン仕様にしてくれる6人。

FC限定で家族写真を送ってくれる6人。

コンサートでファンのためだけにメッセージとして新曲を歌ってくれる6人。

解散2時間前にFC限定の配信で新曲をお披露目する最後の最後まで攻め続けた6人。

剛くんの退所を退所って言うんじゃなくて「出る」って表現する6人。

 

最後までファンのことを考えてくれてファンの想像の上を行き続けた6人を好きになれたことが本当に私の誇りです。

個々になってもずっと6人を応援し続けるしどんな形になれ6人は私の永遠のアイドルです。

掛け持ちはしてるけど私にとって1番のアイドルはV6以外ありえない。

6人を好きでいられた推していられた11年間は去年のカウコンの事みたいに辛くて悔しくて泣いた日々もあったけどそれを上回るくらいに幸せで笑顔で溢れてました。たくさんの笑顔をたくさんの愛をありがとう。

 

これからもずっと6人を信じてついて行きます。

健くんが最後に言ってくれたように私はこれからもずっとV6を愛し続けます。

そして坂本くんの新たな目標であるまたこの景色を見ること。どんな形でかは分からないけど必ずその場に立ち会えるように信じ続けます。

イノッチが言ってくれたように6人は死ぬわけじゃない。生きていかなきゃいけない。

 

 

6人の作品は残り続ける。6人で歩んだ日々が消えるわけじゃない。

振り返る過去は永遠にたくさんあり続ける。

この先も12年13年さらに先までずっとV6をそして個になった6人を愛し続ける自信しかない。

6人が愛を送り続けてくれる限り6人は私にとって最優先して推し続けるそしてついて行く大事な存在です。

 

悲しくて辛くて涙する日も今はまだあるけどそれでも6人を信じて前を向いて生き続けます。

6人にV6にまたいつの日か出会えるそんな日を信じて。

 

V6の解散から数日

2021年11月1日私の永遠のアイドルであるV6が解散した。

 

正直解散後はぽっかり心に穴が空いたような虚しく寂しくてどうすればいいのか分からない時間を過ごすことになるんだろうと解散前は思ってた。

 

今までの感謝の思い配信コンサートの話はまた後日書くとして今解散から3日経った今の気持ちを書こうと思う。

 

11月2日0時。健くんのラジオ健ラヂの生放送があった。まさかのそこでインスタ開設発表。固まったよね。まさか健くんがインスタするなんて思ってなかった。それだけでも嬉しいのに生放送の中でインスタライブするとか言うじゃないですか。意味分かりません。とりあえずインスタライブの健くんは全てが可愛かったです。

そしてラジオ中にまさかのイノッチとなーのくんの緊急参戦。えっ、12時回りましたよね?解散したんですよね?さっき健くん今はもうV6の三宅健じゃなくて1人の三宅健になったって言ってたもんね??と心の中で叫んでた。普通に言わせて欲しい、解散して20分後に共演するグループ過去にいた??解散の概念を見事に打ち砕かれた。そしてその場で健くんのネクジェネ出演を決めちゃうから更にびっくりした。私は過去にSMAPの解散をファンとして経験した。悔しい事だけど解散したらメンバーはバラバラになるイメージがすごく強くてだから今回の解散も本当に嫌で嫌で仕方なかった。それなのにこんなに簡単に繋がってくれる事に驚きを隠せなかった。これが円満で解散した1番いい形で解散したV6だから出来ることなんだとすごく嬉しかった。剛くんは難しいのかもしれないけど自担の健くんが大好きなメンバーとたまにでいいから共演してる姿を見れる日が来るかもしれないということに喜びを隠せなかった。

とりあえず本当に酒片手で遊びに来たいのっちも愛おしかったです。

 

岡田くんの「燃えよ剣」の舞台挨拶。中居くんから貰ったV6と書かれた靴を履いてる姿をみて泣いた。自分からV6の話をする岡田くんに涙が隠せなかった。バラガキのエピソードを聞かれて「昨日までバラガキ5人と過ごしてましたね」と答える岡田くん。俳優の仕事にV6をアイドルの仕事に俳優を持ち出さず分けてきた岡田くんが俳優の仕事にアイドル岡田准一を持ち出したことがすごく感動したし嬉しかった。

 

健くんのインスタライブ。30分と短い間だったけどすごく幸せだった。コメント見て本人も気づいてたけどファン以外の人もみてコメントできる場所。だからこそ他担の自分本位なコメントや幼稚すぎるコメントがすごく多くて悲しかった。○○してといったコメントに対してすごく面倒くさそうな顔を時折してて健くんにそんな表情をさせてしまったことがすごく悔しかった。悲しかった。終了後にSNSにあげてる他担の人がすごく多くて本当に悔しいし私たちファンが必死で守ってきた民度を崩さないで欲しい。そんな思いがずっと心の中に残った。健くんも自分で僕のファンじゃない人も見れるのかって気づいてたから分かってくれてるとは思うけどそれでも苦しかった。

配信内容は健くんらしくて中居くんに貰った靴やいのっちに貰ったジーパンを持ってきてわざわざ自慢したりインスタを作ってくれた理由もファンが簡単にアクセスできる場所を作りたかったからと常にファンを考えてくれてるそんなケンくんが本当に好き。更にはファンしか分からない家族写真の話を他担を押しおいてすごく楽しそうに詳しく教えてくれたり剛くんのスリッパに笑ってたりファンのためにしてくれてるんだなって思えて本当に嬉しかった。そしてうちの岡田、うちの井ノ原くんってうちの○○って呼んでて解散しても場所は違っても血の繋がり関係なく6人は家族だからこれからもうちの○○に変わりはないんだなって思うとすごく安心した。

 

11月3日

健くんと20th Centuryから大切なお届け物が届いた。岡田くんあと1日早く入ればもらえたのに。なんで岡田くんだけ15日に入ったの自分。

健くんからの贈り物は本当にファンの気持ちが分かってるプレゼントでめちゃくちゃ嬉しかった。

早くアクスタ持ってお出かけしたい気持ちもあるけど1個しかないから勿体なくて開けられない現状もあります。笑そしてステッカーのビジュ良さすぎでは??あんなにビジュ良きな健くんさすがすぎる。そして、お手紙泣きました。一生健くんについて行きます。

トニセンからの贈り物はデザインが絶妙にダサいのがトニセンらしすぎて愛おしかったです。

お手紙にいつかこれで飲もうねって書いてあったのでその時まであのコップは飲む時に使わずに大切に取っておきます。(コースターついてて飲む時に使えるじゃんって少し思ったのは秘密)

 

 

そして今日は名前入りのアルバムが今から届きます。

私たちにはV6が解散しても寂しくないようにって残してくれたV-Landもある。

悲しんでる暇なんて正直ないぐらい解散したあとも6人が色々なこと提供してくれる。

悲しいって気持ちが無いわけじゃない。でも6人がこんなにも色々準備してくれてる事がすごく嬉しくてこんなに幸せな気持ちに解散後にもなれるなんて思ってたから落ち込んでる暇なんてないくらい忙しく幸せな日々を送らせてくれてる6人が本当に好きで感謝でしかない。

 

解散して数日経って今思うことは解散してもV6が6人が好きな気持ちは変わらないしなんなら日に日に増してるってこと。

いつだってファンを1番に考えてて突っ走ってくれる6人に変わりなくてこれからも信じてついて行こうって改めて決心させてもらえる数日間です。

 

解散ってこんなんだっけ?って思わせてくれるファンに悲しむ暇を与えない6人。

ファンの予想の遥か上を常にいく6人。それは解散してからも変わらないんだなってすごく感じてます。

V6担で本当によかった。寂しい気持ちも悲しい気持ちもあるけど同じぐらい今幸せです。

ずっと愛を注ぎ続けてくれる6人にこれからもたくさんの愛を届けたい。ずっと好きでいるしどれだけ掛け持ちしててもやっぱり私の永遠のアイドルはV6でどんな時でも最終的には6人に帰ってきます。ずっとずっと大好き。

LIVE TOUR V6 proove

LIVE TOUR V6 groove福岡初日に参戦してきました。

 

正直行くにあたって凄く悩みました。コロナ禍ピーク時で家族はみんなワクチン接種していない状況。本当に行ってもいいのか。前日の払い戻しギリギリまで悩んでました。家族ともいっぱいいっぱい話し合いました。

私はワクチン接種もしてるし仕事柄毎週のように抗原検査を受けてるからもし何かあっても直ぐに分かるからというのと当日の午後ギリギリに福岡入りして次の日の朝イチで地元に変えるという条件のもの行ってまいりました。

 

私にとって初のデジチケなのでドキドキでした。ここ数年舞台しか行ってなかったのでなかなかデジチケの機会がなくドキドキの中会場入りしましたが全く待つことなくスムーズに入れました。席わかる瞬間もっと緊張するかと思ったらそんなことなかった。笑

 

チケットの席を見て自分の席に座るとアリーナはアリーナだけど1番後ろで微妙な席だなと思ってたら真後ろにまさかのリフターがあって1人でパニック起こしてました。笑

本当に真後ろリフターなんて始まる前から泣きそうだった。笑

 

ここから先はネタバレ含みます。

正直コロナ禍で声出しできないので開演前のコールどうなるのか凄く不安だったけどかなり前から始まったいつもの手拍子。しかもちゃんと揃ってて感動しました。(MCでメンバーに褒めて貰えた)

 

6人揃った姿を見るのはONES魂以来だったので6人が登場した瞬間に泣いた。勝手にメインステージから始まると思ってたらまさかのセンターステージだし最初の曲で1番近くに来てくれたのは自担でそれだけで号泣でした。

今この瞬間にV6はちゃんと6人で存在する。その事を実感出来ただけで行った意味が私の中ではあって生で6人を見れたことそれだけで満足だったし幸せでした。

 

ネタバレになるし大変だから1曲1曲は触れません。全体の感想としてはV6らしすぎるライブだったなと。それと同時にあんまり最後です感を全面に出してなくてでも所々で感じるこれが最後のライブです感が辛かった。オリジナルアルバム曲から始まる1曲目に最近のカップリング曲を2曲歌った後に来る太陽の当たる場所とoverにUTAO-UTAO。最近の曲からファンとの思い入れの曲までたっぷり詰め込んでてやっぱり好きだなって感じた6曲でした。

 

その後始まるのはトニカミメドレー。正直今まで通りトニカミで歌うのは最近の曲を1~2曲歌うだけだろうと予測してました。そしたらまさかのまさか4曲もそれぞれ歌ってくれるじゃない。びっくりしちゃいました。しかもその後また1曲ずつアルバムに収録されてるトニカミ曲歌ってくれるし。本当に昔の曲も歌ってくれたことに驚きを隠せなかったし嬉しかった。最後のカミセンをあんなにも沢山見る機会を作ってくれた今回のセトリには感謝しかありません。それと、生でイノッチと長野くんのボンタン狩りを見れたので悔いはありません。笑

 

メドレー終わっての4曲。本当にここは私得案件でした。今回のアルバムで好きな曲ベスト3を一気に全部歌ってくれた上に大好きすぎるまじかペ。本当に思い残すことはありません状態に陥りました。笑

 

その後のMCは安定すぎた。これぞV魂だなって感じる瞬間のひとつだと勝手に思ってます。

永遠に聞いてられるくらい6人のトークと雰囲気、空気感が大好き。

反応欲しい時は1本締めすることになり急に求められても直ぐに対応できるのさすがV6担だなと感じたしいきなり始まる岡田くんによる1本締め講座。最終的に困ったらファンに助けを求めるかのように直ぐに1本締めさせるイノッチ。

しっちゃかめっちゃかで訳わかんなくなるのも本当にV6のコンサートだなって感じました。

そしてギリギリにご飯食べてお腹痛くなってみんなに責められる健くんと同じ時間にご飯食べても鋼の胃袋を持ってるから痛くならない剛くん。もう意味がわからない。笑

 

そして公式の発表よりも一足先にベストアルバムの情報が解禁されて本当に叫びそうになってました。叫ばなくて褒められたけど。特典映像の内容とかも特別に色々話してくれて初日に行けて本当によかったなって感じた。誰よりも先に会場にいるファンに発表してくれる辺りが本当にV6ぽくて好きが溢れた瞬間でした。健くんがみんなが気になってたクリアとFull Circleはここに収録される事を教えてくれました。

 

その後も最近の曲から定番曲まで盛りだくさんでずっと楽しくてあっという間の時間でした。

生でFull circle聞けたのは本当に嬉しかったけど願わくばクリアも生で聞きたかった。25thの配信でこの日の為にファンの為に作った曲的なこと言ってたから歌わなかったのかな?

そして本編最後にまさかの新曲。ここに来て最後の最後に新曲あるとか思ってないしタイトルでも曲でも泣きました。

初日に入ったのでこの曲を知ってるのは今ここにいる人達と楽曲制作に関わってる方々だけなんだって思うと本当に泣いた。世間で1番最初に聞けるなんてこんな幸せな事があるんだなって本当に涙が止まらなかった。

 

最後のコンサートなはずなのに最後までずっと攻めててV6らしくて本当に最高な2時間ちょっとでした。

 

ロッコあったことに驚きました。最後だからリスクを本人たちが犯してでもできるだけファンの近くに来ようとしてくれる所本当に大好き。

でもまさかのアクリル板付きのトロッコでMCの時に囚人の面会みたいって話したあとすぐ岡田くんが目の前でアクリル板叩きながら口パクで「助けてー」って叫んでて笑いました。

 

あとは、ファンサも自担に頂けました。正直リフターあっても自担来ないだろうなって思ってたけどまさかの自担来てくれて。スタンドがびっくりするくらい三宅担しかいなくてずっと健くんスタンド見てたんですけど最後にアリーナ側向いてくれてずっと目線キョロキョロしてた健くんと目が合ってびっくりして目が合ったまま固まってたら健くんがニヤって笑って手振ってくれました。アリーナの側に健くん担少なくて結構長い時間手振ってくれて無事に命日を迎えることが出来ました。

 

 

緊急事態宣言最中でのライブで5000人しか当たらない初日公演に当たっただけでも奇跡なのに新曲やベストアルバムの情報解禁を誰よりも先に知れてその上自担から最高のファンサを貰えたこと本当に本当に幸せでした。

やっぱり解散なんて信じたくない。毎年コンサートして欲しいしずっと6人でわちゃわちゃしてて欲しい。永遠に剛健でイチャイチャしてて欲しい。そんな思いが溢れた。でも最後にちゃんとV6を見れたこと本当に感謝しかないです。

 

 

このブログを書いてるのは参戦して1ヶ月後です。掛け持ち先に一切湧けないくらいずっとV6が未だに頭の中にいるしV6でいっぱいいっぱいで寂しいけど悲しいけどこの幸せな気持ちのまま最後の日まで迎えられますように。

ちゃんと6人を配信ではあるけど最近の姿を無事に何事もなく見届けられますように。

LIVE TOUR V6 proove 当落

遂にV6のコンサートの当落の日。前日からずっとドキドキすぎて眠れなかった。

正直1番近い会場でも新幹線移動が必須な私は当たって欲しいって思いがもちろんあるけど微妙だなって思ってた。行けそうな所を一通り応募はしたものの1番行きたい公演は絶対倍率が高いだろうから当たらないだろうと心のどこかで諦めてた節もあった。

 

とか言いつつもONES魂では花道横当ててくれたり健くん名義でカノトイハナサガモノラ当選してくれた上に真横を坂本くんが通るという通路側の席を準備していただけたり自分の名義は強いから大丈夫って信じてた。更に言えばコロナで無くなってしまったけどSnow Manのデビュー魂も東京公演を自名義で当選していたから自名義は最強だと信じてた。だから今回だって当選する。そう信じて疑わなかった自分もいる。

 

でも当落前私の住んでいる県はもちろん全国的にコロナウイルスが拡大していて過去一の感染者数で本当に開催されるのか。物凄く不安だった。当たったところで行ってもいいのか。

 

当落当日。正直3日前から毎日ドキドキしてたし前日なんて全く寝付けなかった。当日も朝からずっとドキドキしてて何も手がつかなかった。

ここ最近のジャニーズの当落の時間を見てると15時当落の可能性が高いかな。でもONES魂の時は18時だったもんな。とか色々考えながらその時が来るのを待ってた。14時20分頃なんとなーくTwitterを開いたらトレンドにV6当落の文字。えっ??と思いながら開くと抽選結果を載せてる人がいっぱいいて正直テンパった。そうまさかのその時既に当落が出てたのだ。心の準備が出来てないなかFCを見ると「抽選結果ご案内中」の文字。その場でそっと閉じてもう一度Twitterに移った。

 

Twitterでフォロワーさん達のツイートを見ると「全滅」や「落選」の文字の数々。ただでさえ4年ぶりのコンサートで倍率が高いはずなのにそれに加えてここ最近のコンサートの中で1番公演数も少なくまたコロナで収容数が半分もしくは5000人未満。考えればそうだよな。倍率高くないはずがないよな。長年応援してるファンでさえ外れてる人が多くて仲良いV6担の子達も結構外れててそれを見て正直あっ、無理だなこれわ。と心の中で思ってしまった。何年も好きな人。デビュー当時からのファンが外れてるのに10年しか推してない自分が当たるはずがない。そう思ってしまった。

 

 

そんな気持ちを持って開く決意をして1番下が1番行きたい公演だったから上から順番に確認していったら開く度に出てくる「落選」の文字。やっぱり当たらないよねって思いながら一番下の1番行きたい公演以外の全部を確認した。残り1つ。それも本命の1公演。あっ、ちなみに言うと今回デビュー日でV6最後の日である11月1日の公演は平日なのもあったし配信あるから別の公演行けば実質2公演見れるじゃん。って思って応募してません。

 

そして運命の瞬間。大きく深呼吸をして本命の公演を開いた。すると画面に出できたのは「第1希望当選」の文字。信じられなくてパニックになって一旦閉じた。また、大きく深呼吸をしてもう一度開くとやっぱり「第1希望当選」の文字が目に入った。でも信じられなくて当選公演を確認したら1番行きたかった公演が当選してて震えた。涙が止まらなかった。最後にもう一度会える。それもツアー初日に。結成日に。V6が全てが始まった日に。V6が6人で踊ってるところを生で見れる。

カミセンが最後にアイドルしている姿を見れる。

アイドル三宅健にまた会うことが出来る。

それが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

 

ONESでV6に会えるのはカミセンに会えるのも何よりアイドル三宅健に会えるのも最後だったのかもしれないと考えたら凄く悔しかった。もっとちゃんとONES魂を楽しめばよかった。あれが最後なんて考えたくなかった。思いたくなかった。

正直このコロナ禍で会える機会があるかすら分からなくて解散発表した日からずっと不安でショックでたまらなかった。

直接ありがとうって伝えたい。もう一度大好きって伝えたい。そう思ってた。

 

私にとってデビューした日も大切だけど全てが始まった日に初日があるって知ってからおめでとうとありがとうを伝えるならこの日がいいと思ってた。この日がなければ今のV6は存在すらしないと思うから。

 

最後に生で会えることに感謝して感染対策もしっかりしながら全力で楽しもう。

V6が好きだった時間をV6担として過ごした時間に後悔を残さないように。V6担でよかったって最高の日々だったって思えるように。

V6ライブ決定

遂に何年もの間待ち続けたライブが発表された。嬉しすぎて泣いたし飛び跳ねたし本当に本当にそれぐらい待ち続けたコンサートが遂に。

 

とか言いつつも世間の現状は何も変わらずコロナは減るどころかふえる一方。今この現状で行ってもいいものなのか。そもそも親に行ってもいいか確認するところから。正直だめだと言われる覚悟で親に直談判したら「最後なんでしょ?行かなきゃ後悔するよ。行っておいで。何ヶ所でも何処でも自分か1番後悔しない選択をしなさい。」と言われた。寧ろ一緒に行くって言い出した。驚いたのと同時にヲタクの母をもって幸せだなと感じた。親もヲタクだから理解が本当にある。

その時点で既にワクチン2回打ってたのも大きいのかもしれないけど。

 

1番近い場所だけを応募するつもりだったのに親の了承を獲れたから行けそうな公演はとりあえず全部応募した。でも、やっぱり他のグループの当落とか見てると1番近い会場しか当たらないんだろうなとは思うけど保険のため気持ちのために応募した。

 

 

1番近い会場はまさかの初日でそれに加えて結成日。倍率絶対高いよね。どうしよう。書いてて不安になってきた。。V6の現場1度も外したことがない上に三宅名義なのにカノトイハナサガモノラすらも当選してくれた自名義は最強だと思ってるからそれを信じて当落の日まで祈って頑張ろう。

 

 

これで外れたら悔しいけど運がなかったってことで諦められる。ただでさえ過去と比べて少ない公演数。そのうえコロナで満員では入れられない。それでも当ててくれると祈って。

 

それでもダメなら11月1日の配信を楽しみに最後まで推し続けよう。

きっと解散してもV6の6人が1番の推しであることに変わりはないから。

 

なにわ男子デビュー発表

直ぐにブログを書こうかなって思ったけど時間が少しだけ欲しくて。

 

私は学校でお昼休みにジャニヲタ全員で一緒に配信をリアルタイムに見ていて発表の瞬間みんなときゃーきゃーわーわー言いながら見てて発表された瞬間嬉しくて泣いてる子もトラジャ担で悔しくて泣いてる子もいてカオスな状態だった。

そのなかで私に芽生えた気持ちはただただ複雑な感情。

これでも一応なにわ担の端くれだからもちろん嬉しい。おめでとう。これからも支えていくから頑張ろうね。って思いで溢れてた。でも、なにわがデビューしたらこれからの関ジュはどうなるの?

Lilちゃん達は推される?また昔みたいになりそうで怖い。もちろん今までと変わらずいっぱい貢ぐし応援だって沢山する。でもそんな機会が減りそうで怖い。そんな感情もズドーンと降ってきて。

 

なにわ男子の結成の時と同じ感情。

あの時も自担のみっちーがなにわ男子というグループに加入出来たことが嬉しくて嬉しくて堪らないはずなのに。関ジュの1番の推しのむむくんがメンバーに入ってなくて苦しくて辛くてしんどくていっぱい泣いて。

嬉しいはずなのに素直に心から喜べなくて。

そしてそれが更に申し訳なくて苦しくて。

こんな私が道枝担を続けていいのか分からなくなって。でも降りるって選択肢は存在しなくて。道枝担になって4年。そんな簡単には降りられないことに気づいた。

 

今でも好きだし湧いちゃうしちゃんとおめでとうって思いもあるしデビューが嬉しくて涙も流した。色々この2日間考えたけどその事実があればいいんじゃないかな。これからも好きでいてもいいですか?こんな私がファンでいるのを許してくれますか?いっぱい掛け持ちしてるけどスノやLilと同じぐらいの愛情を注ぐから。FCもちゃんと発足日に入るから。今回はスノと違って諦めないで初日に入れるように頑張るから。

 

 

 

11月12日がデビュー日。

正直私はなにわのデビューどころじゃないと思う。

いっぱい掛け持ちしてるけど私にとっての1番がV6なことに変わりはないから。きっとその思いはこれからもずっと変わらない。

そんなV6の存在は10年応援してきた私の中で凄く大きい存在になったV6の解散して11日後のデビュー。

多分、ショックで落ち込んでてデビューどころじゃ無いかもしれない。

 

26年という長い長い歴史に幕を閉じ1番綺麗な形で完結するグループもいれば大きな羽を広げて今から羽ばたいていくグループもいる。

それは歴史が移りゆく中で仕方の無いこと。

ただその2グループが推しだっただけのこと。

CDはちゃんと積むからV6の解散で落ち込んでることを許して欲しい。

 

 

今後の関西の不安についてはまた後日ちゃんと書かせてください。

 

V6 解散発表

2021年3月12日。私はきっと一生この日を忘れることはないだろう。

 

 

15時36分一通のメールがV6のファンクラブから届いた。内容は簡単に言うと16時にファンクラブで大切なお知らせをするから確認するようにとの事。

急なお知らせ。しかもわざわざメールで送ってくるほど重要な。

 

正直この時もしかしたらと思ってしまった。

その時が来たのかもしれないと。

 

16時になるまでの約25分間すごくドキドキして待った。そして運命の16時。その嫌な予感は的中してしまった。「V6の解散」である。

頭の中が真っ白になった。意味が分からなかった。

急過ぎた。なんの前触れもなかったのに。どうして急に??そう思った。

 

私はこのことを学校で知った。

昨日まで実習だった私は教室でなく小部屋で数人でまとめをしていて解散を知りしばらくして教室に戻ったら直ぐに手越担の友達が飛んできてくれて思いっきり抱き締めてくれた。泣いてもいいんだよって抱きしめながら言ってくれたおかげで私は思いっきり泣くことが出来た。本当にその友達がいてくれなかったら私は泣けず頑張って笑顔を作ってて空元気で無理し続けてたと思う。それを思うと本当に友達には感謝しかないしその子の存在が私の中ですごく大きかった。

 

今少し落ち着いてふと思ったのは本当になんの前触れもなかったのか?ということだ。

思い返せば今まで気になる点は多々あったがそんなはずないと思い見て見ぬふりをしてきた。

ここ数年毎年のようにもしかしたら今年かもしれないそう思って応援していたがこの1年特にそう思う機会が増えていたのは確かだった。

 

今考えればここ数年間トニセンとして3人での活動をまた本格的に再開したのも健くんのソロの舞台とバラエティーが前と比べ物にならないくらいふえたのも剛くんがこの1年舞台を一切やってないのも25周年ライブでファンからのサプライズで見せたあの表情、あの時の雰囲気も。それこそ25周年のタイミングで記念品が届いたのも。

伏線は考えれば考えるほどでてきてどうして今まで気づかなかったのだろうとすら思える。

 

V6の解散。今はまだ到底受け入れられないし信じられない。でも昔から6人じゃなきゃV6を続ける意味が無いという6人の意見は聞いてきたから剛くんが退所するなら解散するのも仕方ないのかなって思う部分もあるしそもそも25年間アイドルを続けるということこそが奇跡に近かったとすら思う。

 

まだ受け入れるのには時間がかかるけどその日が来るまで6人のことを応援し続けるし6人が下した決断を信じて私はこれからも6人について行く。

 

解散後単独のFCが出来るなら健くんとイノッチのFCに入るしトニセンのFCだって開設されるなら加入する。解散しても私はずっと6人を応援し続ける。

私にとって1番のアイドルはV6だしきっと6人を超える存在はこれから先現れない。

今年でV6を好きになって10年。最後まで後悔のないように推す。

推しは推せる時に押せこの言葉を改めて考えさせられた。2021年私はその時が来るまで今まで以上にV6にお金も時間も費やす。後悔がないように最高のV6担人生だったと最後に笑って言えるように。