まだ20歳の私がV6を好きになったのは11年前。イノッチのあるドラマを見たのがきっかけで井ノ原快彦を好きになってV6ってグループの一員であることを知りそこからV6担になった。そして三宅健という存在に出会って見事イノ健担である私が出来上がったのだ。
もっと早く好きになれればよかったのに。正直そう思わずにはいられない。でも、私が生まれた時には既に存在してたグループ。どんなに頑張ってもデビュー当時から好きなんて無理な話だ。だからこそポジティブに当時小学生の私が親と同年代の人を好きになって11年間推し続けたことを誇りに思う事にしている。
11年間一途に思い続けたかと言われると頷けない。私は11年間の間も今もたくさん寄り道をした。V6が好きその気持ちは揺るぐことはなかったし私のジャニヲタ人生の心に存在し続けてたけど正直何年もライブがない時はSnow ManやJrを推した。それでも結局辿り着くのはV6だった。
結局1番はずっとV6だった。
辛い時はV6の曲を聴いたりLIVE映像を見て元気を貰ってた。大会直前や入試前頑張らないといけない時は必ずカミセンの「ファイト」を聞いくと頑張ろうって思えて前を向けて実際に必ず聞いてから本番に望めば必ずいい結果になった。
私の青春はV6と共にあってV6に支えられてきた11年間。本当に私の青春の全てはV6だったって言いきれる。初めてCDを買ったのはV6だったし初めて行ったライブはV6、初めて行った舞台はV6のメンバーの舞台。
本当に本当にV6で1色な青春だった。
いつだってファンの事を1番に考えて行動してくれる6人が大好きだった。
個々の仕事をメインでしてそれぞれが個として確率しながらも必ずグループに戻ってきてくれる6人が大好きだった。
個々の仕事ではみんなしっかりしてるのにV6に帰ってくるとみんながふざけててそれを全員で肯定しあってカオスな訳の分からない状況になって笑いあってる6人が本当に大好きだった。
個々の6人も好きだけど6人が集まってV6になった時の雰囲気、距離感全てが大好きだった。
解散を決めてからも少しでも寂しくないように6人とファンだけの場所であるV-Landを設立してくれて解散してもいつでも6人と会える場所を提供してくれた6人。
一生もののパールのネックレスやそれぞれがプロデュースした香りをファンに残してくれる6人。
解散してFCが個々になってもどれか1つに入れば他のメンバーの現場にも会えるようにファミリープラン仕様にしてくれる6人。
FC限定で家族写真を送ってくれる6人。
コンサートでファンのためだけにメッセージとして新曲を歌ってくれる6人。
解散2時間前にFC限定の配信で新曲をお披露目する最後の最後まで攻め続けた6人。
剛くんの退所を退所って言うんじゃなくて「出る」って表現する6人。
最後までファンのことを考えてくれてファンの想像の上を行き続けた6人を好きになれたことが本当に私の誇りです。
個々になってもずっと6人を応援し続けるしどんな形になれ6人は私の永遠のアイドルです。
掛け持ちはしてるけど私にとって1番のアイドルはV6以外ありえない。
6人を好きでいられた推していられた11年間は去年のカウコンの事みたいに辛くて悔しくて泣いた日々もあったけどそれを上回るくらいに幸せで笑顔で溢れてました。たくさんの笑顔をたくさんの愛をありがとう。
これからもずっと6人を信じてついて行きます。
健くんが最後に言ってくれたように私はこれからもずっとV6を愛し続けます。
そして坂本くんの新たな目標であるまたこの景色を見ること。どんな形でかは分からないけど必ずその場に立ち会えるように信じ続けます。
イノッチが言ってくれたように6人は死ぬわけじゃない。生きていかなきゃいけない。
6人の作品は残り続ける。6人で歩んだ日々が消えるわけじゃない。
振り返る過去は永遠にたくさんあり続ける。
この先も12年13年さらに先までずっとV6をそして個になった6人を愛し続ける自信しかない。
6人が愛を送り続けてくれる限り6人は私にとって最優先して推し続けるそしてついて行く大事な存在です。
悲しくて辛くて涙する日も今はまだあるけどそれでも6人を信じて前を向いて生き続けます。
6人にV6にまたいつの日か出会えるそんな日を信じて。