少年たち① <舞台>

前回変な終わり方してるけどわざとです。ごめんなさい。

あんなの少年たちじゃない。

その思いは消えることなく迎えた少年たち当日。

ちなみにグッズは前日のうちに買っていた。しかも私が入った公演の前々日からステフォの2弾の発売が始まった。2弾間に合うかな？ってドキドキしてた私からするとめちゃくちゃ嬉しかった。前日に買ったのはパンフとさっくんのステフォ1.2弾とむむくんのオリフォとステフォの2弾。悩んだけどめちゃくちゃこのビジュ！好きっ！って思うのがなかったからさっくんのオリフォとむむくんのステフォ1弾は買わなかった。

そして前日にグッズを買ってたからかなりの余裕をもって入った少年たち。今までの現場はいつもバクバクだったのに今回はかなり冷静な少年たち。あーもうこれは大丈夫、落ち着いて見れるって思ってたのに中に入り席に着いたら急に現れるドキドキ。

かなりの神席。下手したら今までで1番の神席。まさかの、2列目。まさかのXB席。いや、2列目なの分かってたけど想像以上に近かった。こんなに近いの？えっ？やばくない？って友達とパニクってた笑

ここからはネタバレあるので見たくないよーって方は見ないでください。

脱獄どーのとかは皆書いてるし同じようなことになるから私は書かないことにしてめちゃくちゃ色々飛ばしに飛ばしておじいちゃんになったところの感想から書いていきます。

私の入った公演は9.22の夜公演。

一言でいうとハプニングだらけの公演だった。私は今回ほとんどレポを見ないで行ったからなんとなーくしか知らなくてすごく新鮮な気持ちで見ることができた。

まず、最初に出てきたきょも。その後に出てきたほっくん。事件はここで起きた。お決まりのサングラス外したらまたサングラス。ここまでは良かった。問題はここから。ガムテープを輪ゴムに付けた？メガネをかけてた。きょもが「のっぺらぼうみたいじゃ！」って言うのに対し「のっぺらメガネと言って、JKの間で流行ってる」というほっくん。更に「上まぶたにくい込んでるぞ ぎゅっとなってる」と心配するきょもに対して「コンタクトが取れそうじゃ！」と返すほっくん。きょもほくーーーーーって思ってたらついにほっくんのコンタクトが取れたのだ。そうここからが事件の始まりだ。めめじゅりが頑張ってゴタゴタのラップを始め樹が途中で笑って初めからやり直しその間ずっと後ろを向いてコンタクトと格闘してるほっくんとずっとほっくんの心配をしてるきょも。絶対きょもほく不仲嘘でしょって思う瞬間だった。めめじゅりのゴタゴタラップが終わったあとほっくんの方を向いて「時間は稼げたかの？」と問いかけに対して「諦めた」と答えるほっくん。諦めてコンタクト事件は終わりかのように思えたがまだまだ続くまさかのパニクって登場時に自分の本当のメガネを持ってくるふっか。それを笑いながら受け取りかけるほっくん。かけた瞬間に「強っ！0.2？」と叫ぶほっくんに対して「0.02じゃ」と言うふっか。いや、ふっかの裸眼は0.02としれただけで行った価値があった(黙)

そのあとのジェシー登場シーンでは客席を歩きながら当たりを見渡すジェシー。途中で誰かに「何探してんだよ」って聞かれても無視して探し続けるジェシー。そしてステージに上がったら「テレレテッテレー、北斗のコンタクトー」って言い出してすぐさま「ありがとう。でも、今更渡されてもなッ！」とツッコムほっくん。

いや、本当に北斗のコンタクトでこんなにもアドリブだらけなのすごい。さすがスノスト。

私が個人的に好きだったのはこーちこーじの下り。

確かに、ぱっと聞いたらどっちかわかんないやーって思ってたらいきなりのシャンシャンでえぇ？って戸惑ってたけどなんかすっごくむむくんらしかった。ラウールに振られ断る慎太郎を横目にすーっと手に持ってたこーちの車椅子を滑らせてラウの元にやるむむくん。そして、こちえもんとしてしんえもんの同じネタをしてシーンってなるこーち。更には立って、お客さんやほっくんに立てるんだってつっこまれたり本当に最高だった。

そしてさっくんのビジュ。いや、今回全体的にさっくんのビジュ最高すぎる。よかった。本当によかった。

色々書きたいけどキリがないからこの辺で。

次は桶ダンス。トーク？テーマは思い出に残ってるセリフ。懐かしくてそんなセリフあったなぁーって思うのだらけで嬉しかった。とりあえず、さっくんの腹筋かっこよかったってことにしとく。

そして、メンバーのお手紙。私の行った公演はふっかの日だった。自担のお手紙もいいけどお手紙とかそういうのになるならふっかの日に行きたい。そう思ってたわたし的にはものすごく嬉しかった。

スト6人それぞれに当てたお手紙。そのあとSnow Manへのお手紙。泣かないって思ってたのにずるい。ふっかのお手紙で泣いた。特にSnow Manへのお手紙。「Snow Man。ついに一生の付き合いになりましたね。僕はSnow Manに凄いこだわりがあるから。今まで僕が入っていたグループは全部無くなっちゃったんです。自分がいるグループは無くなっちゃうんだとずっと思ってた。そして現に、Snow Manも1回なくなってしまったから。ほんとに辛かったよね～あん時。でも、色んなことあったけど、今はSnow Manでデビューする2020年に、しかも自分が入ってるグループが、ものすごく嬉しいよ。9人の個性とかキャラはバラバラなのに、誰の個性も消すことなく逆にキャラをアピールするようになったなーって思います。色んなお仕事させてもらって、その度にみんな成長して、どんどんSnow Manが強くなって、それと同時にみんな仲良くなって、仲良くなるだけじゃダメだから意見言い合って、また強くなって。僕はSnow Manにどれだけの時間いるかじゃなくて、Snow Manについてどれだけ真剣に考えて、悩んだかだと思う。みんなたくさん考えて、悩んだよね、Snow Manのために。決して過去のことが無駄だったとは思わない。」(ニュアンス)

ずるい。本当にずるい。泣かないわけがない。Snow Manの辛かった時期を知ってる。むむくんが苦しんだ時期を知ってる。本当にこのデビューは奇跡なんだ。ふっかのあの手紙を生で聞いた瞬間あぁ、デビューするんだって実感が沸いた。やっと夢を掴むんだって。そう思った。私が行った公演がふっかでよかった。

そして最後のジャニーさんの肉声。

はっきり行ったらずるい。デビューするスノストがスノスト最後の少年たちでこの演出。完全にファンを泣かせに来てるとしか思えないもん。ただひたすらずるいと思う。

最初は嫌だと思ってた少年たち。でも実際に見てみたら最高によかった。

生で見れたこと本当に幸せだと思う。

何度も何度も9人に会うことを拒んで来たけど勇気を出して見に行こう会いに行こうって決断した少年たち。初めて9人のSnow Manに会えたのが少年たちでよかった。

むむくんが言ったように会いに行くことで少しは受け入れられた。さすがむむくんだなって思うもん。

自担がむむくんなのを本当に誇りに思う。

show timeについては次のブログで。